【No.26】岡田史郎さん
年齢:34歳
出身地:群馬県
ドライバー経験:2年
ご家族:独身
出身地:群馬県
ドライバー経験:2年
ご家族:独身
働きやすい環境で気持ち良く仕事が出来ています。
- 前職はどのようなお仕事をしていましたか?
- 以前は某有名ファミレスにて正社員として働いてたのですが、給料があまり高くない上に、店長という立場だったので休みもほとんどありませんでした。サービス業ですので、基本的に世間の大型連休などに合わせて休みを取ることは出来ませんし、普段からも連休自体を取ることも難しく、友人と旅行や遠出をして遊ぶ予定を立てようにも現実的に無理がありました。
さらに24時間営業のお店だったので本当に激務でした。アルバイトのシフトによっては1ヶ月間休みが取れないことも珍しくなく、夜勤も頻繁にこなしていたので生活リズムも崩れることが多かったです。しかも激務の割に給料はそれほどもらえず、たまの休日すら全く楽しめなくなっていて、いったい自分は何のためにこの仕事をしているか疑問に思うことも多々ありました。 従業員同士の人間関係もあまり良くないお店だったので、若い自分が店長をしていることを面白くなく思っているアルバイトスタッフも数人いて、その点も非常に苦労しました。
- 転職をしようと決めたきっかけは?
- そのような状況が続く中で、「同じように働いていれば他の仕事だったらもっと稼げるはずだ。」と思うようになり、転職を考え始めました。休みもなく毎日馬車馬のように働かされ、お客さんからは文句やクレームを言われ、スタッフとの関係もあまり良くない、さらに給料も低い。本当になんのために働いているのか分からなくなりました。
現在は独身で、今のところ結婚をする予定はありませんが、いつかは結婚して家族を持ちたいという気持ちがあります。今のうちにもっと条件が良く、楽しく生き生きと働ける仕事を探そうと思い、次の仕事が決まる前でしたがファミレスでの仕事を辞める決意をしました。 そもそもの話ではありますが、元々周りと上手く合わせながら働くことが苦手な性格のようで、一人でも出来る仕事がしたいと考えました。
- グリーンドライブで働くことを決めたきっかけはなんですか?
- グリーンドライブの委託ドライバーで働こうと思ったきっかけは、単純ですが自分のペースで効率良く稼ぐことができると思ったからです。仕事をこなした分だけ給料として反映されるので、すごくやりがいを感じました。休みも仕事量やスケジュールを上手く調整することで自由に確保できますし、何といっても学歴も特別な資格も経験もない自分にも出来るという部分が一番大きかったです。
また、転職にあたって仕事効率も考えて都内で一人暮らしをしようと考えていたのですが、グリーンドライブでは住居の手配なども相談に乗ってもらえます。自分の希望する地域を加味した上で、仕事の案件の多い地域の物件をいくつも紹介していただきました。自分で不動産を周って物件を決める手間が省け、早々に仕事が出来る環境を整えられるのは非常に有難いと感じました。
- 実際グリーンドライブで働いてみて感じる事はありますか?
- 働きやすさというのは非常に感じます。会社がドライバーのことをとてもよく考えてくれていて、気持ちよく仕事が出来るような環境を整えてくれているのが大きいと思います。他の会社で同じく軽貨物の委託ドライバーとして働いている知人の話では、かなり杜撰な管理体制で、仕事の案件自体も非常に少なく、ドライバー同士で仕事の取り合いのような状態が当たり前だそうで、殺伐とした雰囲気が漂っていると言っていました。
今のところグリーンドライブではそのようなことは一切なく、安定して仕事の案件をこなすことが出来ていますし、収入も以前のファミレス勤務の時よりも倍近い金額を稼ぐことが出来ています。そして何より時間的な余裕ができたことが一番大きいと思います。これまで周りと休みが全く合わなかったので、休日には特に予定もなく無駄な時間を過ごしていたのですが、今では友人と週末に旅行に出掛けたり、自分の為に使える時間が増えました。
- 将来の夢や目標を教えてください。
- 今は独り身でお相手の女性もいないのですが、やはりいずれは結婚して幸せな家庭というものを築いていきたいと考えています。
前職の収入では家族を養っていくことすらままならないような状況だったので、将来を考える余裕すらありませんでしたが、今ならその心配はないと思っています。これまでお世話になった方々や、仲のいい友人たちを招待して盛大な結婚式を挙げてみたいです。
よくある夢かもしれませんが、将来はマイホームを建てたいという気持ちもあります。私の実家が狭いアパートでしたので、大きな家に住むことへの憧れがとても強いです。いつかは奥さんと子供たちと、大きな庭付きのマイホームでBBQや花火をしたり、楽しい毎日を過ごすことが夢です。