2022-01-11ダイハツ　25年に100万円台軽EV 30年に全新車電動化

トヨタ自動車の子会社のダイハツ工業は2025年までに軽自動車の電気自動車（EV）を国や自治体の補助金を活用して、実質負担額100万円台で販売すると明らかにした。奥平総一郎社長は同日の記者会見で「トヨタと連携しバッテリー…

2022-01-07「分」争うクイック配達

ZHDや外資が参入食品や日用品を30分など「分単位」で素早く届けることをうたうQコマースに乗り出す企業が相次いでいる。新型コロナウイルス下で食品電子商取引（EC）のニーズが高まるなか、時間を有効に使いたい消費者の需要…

東京・日本橋に1号店料理宅配大手のウーバーイーツジャパン（東京・港）は15日、宅配を専門とする店舗を東京・日本橋に開いたと発表した。自社で用意した食品や日用品を注文から約30分で自宅などに届ける。飲食店などの加盟店…

EC市場の成長支える「アナログ」な物流現場「物流」というワードから、みなさんは何を最初にイメージするだろうか。年齢や関心事によって何をイメージするかは変わると思うが、宅配便のドライバーがトラックから荷物を取り出し、配…

EC楽天と日本郵便は11月30日、ネット通販で購入した商品の受け取り利便性を高めるための取り組みとして、楽天のスマートフォン向けアプリ「おまとめアプリ」を通じて「楽天市場」の複数店舗で購入した商品を対象に、まとめ配送が指…

低速走行ロボ操作の専門教習所　岡山・倉敷に開校自動車教習所などを運営するモトヤユナイテッド（岡山県倉敷市）は市内に時速6キロ以下で走る低速走行ロボット操作の専門教習所を開校した。無人宅配や足の不自由な人の運送などに使…

サービス・商品ドアホンメーカーのアイホンは3日、物流業界のラストワンマイル問題を解決するソリューションプロバイダーのPacPort（パックポート、東京都中央区）と資本業務提携を締結したと発表した。 12月1日付。両社が相…

フードデリバリーとネットスーパー、EC、オフィス用品など空き時間を利用し協業が増している。軽貨物運送の出番も増えてくるだろう。料理宅配サービス「Wolt（ウォルト）」を展開するウォルトジャパン（東京・渋谷）は日用品の…

宅配事業が至る所で始まっている。来年はもっと増えると予想される。様々な情報を掴んでおこう！セブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武はデパ地下の宅配事業を5年以内に全店に広げる。現在は料理宅配大手の出…

医療機器対応の物流施設国内5か所に設置 DHLサプライチェーン（DHL）は11月24日、世界最大級の医療機器、診断、デジタルソリューションのイノベーター、GEヘルスケア・ジャパン（GEヘルスケア）より受託した業務に対応す…