【No.20】笹原信也さん
年齢:34歳
出身地:東京都
ドライバー経験:3年
ご家族:独身
出身地:東京都
ドライバー経験:3年
ご家族:独身
もうすぐ結婚予定の自分にとって最高の仕事です。
- 前職はどのようなお仕事をしていましたか?
- 前職は居酒屋で働いていたのですが、激務の割に給料は安くて困っていました。当時お付き合いをしていた彼女の方が給料が良く、惨めな気持ちになることも多かったです。休みは取ることができますが、正社員として働いていたのでゴールデンウイークなどの連休に休みを取ることは無理でしたし、アルバイトが足りない時には休日返上で働くことも珍しくありませんでした。
元々あまり人付き合いが得意ではない性格なのに飲食店で働いていたため、毎日必死で無理に笑顔を作っていました。夜の24時まで営業をしているお店だったので、片付けや締めの作業を終わらせて家に帰るのはいつも午前2時頃でした。朝は出勤は遅めですが、将来結婚して家庭を持った時に、このままでは奥さんや子供との生活リズムが合わないので、大丈夫かなという心配は常にありました。
- 転職をしようと決めたきっかけは?
- 彼女との結婚の話が決まり、もっと彼女のために稼ぎたいという気持ちが強くなったのと、もっと一緒に過ごす時間を増やしたいという思いから転職することを決めました。毎日夜遅くまで働いているのに、手取りで20万あるかないかという給料には嫌気がさしていました。残業代もほとんど出ないですし、ボーナスが無かったのも転職を考えた大きな理由です。
これから家族ができるのに、こんな不安定で不規則な生活を今後も続けていくのは無理だと思いました。結婚して子供ができたら、今よりもさらに転職しづらくなると思ったので、結婚前のタイミングで転職するのが一番だと思ったのです。このタイミングを逃したらきっと一生後悔すると思い、彼女にも了承をもらって転職活動をスタートしました。
- グリーンドライブで働くことを決めたきっかけはなんですか?
- グリーンドライブで働こうと決めた理由は大きく3つです。一つは自分自身の頑張りがそのまま収入に反映されること。これから家族を養った行く立場としては、しっかり稼がなければなりません。前職のような低所得では将来に不安を抱えたまま生活していくことになると思いました。
二つ目は時間的な余裕が出来ることです。サラリーマンのように雇われの立場ではなく、個人事業主として働くことになるので、その日の仕事量や休日の儲け方などある程度自由が利きます。結婚に向けて役所等に様々な手続きが必要になったり、結婚してからも家族との時間を確保するためには、この点は非常に魅力的でした。
三つめは、初めて参加したグリーンドライブの説明会で受けた印象が非常に良かったことです。スタッフの方々が不安や疑問に思っていることに対して、親切丁寧に説明して下さり、とても雰囲気の良い会社だと思ったからです。他社の説明会にもいくつか参加しましたが、どこも形式的で事務的な説明を淡々とするだけで、とても「ここで働きたい」と思うような雰囲気ではありませんでした。
- 実際グリーンドライブで働いてみて感じる事はありますか?
- 転職して給料もアップしたので、元々考えていたところよりもグレードアップした新居で彼女との同棲生活を送ることができています。前職と違い連休も取れるようになったので、旅行や泊りがけで遊びに出掛けたりすることもできるようになりました。また自由な時間が増えたので、趣味の漫画をたっぷりと読む時間も確保できるようになりましたし、本当にあの時転職を決意して良かったと感じています。仕事を変えることでこんなに生活が充実するとは思ってもいませんでした。
仕事はもちろん大変なこともありますが、頑張りがそのまま評価(収入)として反映されるので非常にやりがいがあります。普段は車での移動が長いのですが、元々あまり人と接することが得意ではない私にとっては、一人の移動時間はとても快適です。ストレスもなく働くことが出来ているので、プライベートにも良い影響が出ていると思います。
- 将来の夢や目標を教えてください。
- 家庭のことになりますが、結婚したら子供は3人は欲しいですね。以前の自分の給料では子供は一人までが限界だなと考えいましたが、今なら奥さんと3人の子供を養っていくことも出来るとと思っています。子供が出来るまでは共働きとなる予定なので、現実的ではありますがしばらくは将来に向けての備えをしっかりしていきたいです。
自分も幼い頃、両親から習い事ややりたいことなど自由にやらせてもらったので、自分の子供にも好きなことを自由にやらせてあげたいと思います。自分の稼ぎが少ないことで子供の将来の選択肢を狭めるようなことだけは絶対にしたくありません。何か大きな夢や目標というよりは、ごくごく普通に奥さんと子供たちと幸せな家庭を築いていくことが何よりの夢です。