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トピックス

2019-02-01グリドラNews〔2019年2月1日号〕

・スタッフ紹介
・AIで宅配不在率2%の成果
・SBSリコーロジスティクス
・美しすぎる「佐川女子」の写真集発売

▼スタッフ紹介
札幌白石営業所
所長 松川尚志



趣味:数年前から父子家庭になったことで趣味の時間がなくなりました(笑)。いまは子供のミニバス、バスケの試合応援や、一緒に出かけることが趣味?でもあり、気分転換になっています。

スポーツ:サッカーやバスケ、、は見るのは好きですが自分はできません(笑)。小学生の時から高校まで柔道をしていたので、受け身は得意です。一応、二段までは取りました。

好きな食べ物:牡蠣、ホヤ、たちポン、ハイボール 父が八戸出身だったのもあり魚介類全般が好きですね。

座右の銘:一期一会
普段毎日会っている人達とでも、会っている、その時、その場というのは、その時の一度だけで、二度と同じ機会が戻ってくることはない。だからどんな時も相手を思いやり、その時を大切にしなさい。という意味だと理解しているので。

みなさん、初めまして、札幌白石営業所、札商物流の松川です。起業して一年半とこの業界まだまだ駆け出しです。いま札幌は雪と戦いながら日々配達をしているところです。なにぶん、経験が浅いものですので、お会いした際にはご指導ご鞭撻いただけると幸いです。宜しくお願い致します。

▼AIで宅配不在率2%の成果
AIを用いて宅配の不在配達ゼロを目指す東京大学などの取り組みで、9月から10月にかけて行われた配送試験の結果、「AIが不在先を回避するルートを配送者に示して配送の成功に導いた」割合が98%に達した。配達業務の2割にのぼるといわれる不在配達が、わずか2%に抑えられることを示す成果で、今後は東大発ベンチャーの日本データサイエンス研究所(東京都文京区)、NextDrive(港区)と共同で自治体との実証実験を進め、プロジェクトに賛同する物流企業と連携して2022年度中の実用化を目指すという。

プロジェクトで開発された新たな「配送ルーティングエンジン」は、住宅ごとに設置されたスマートメーターから取得される電力データをAIが学習し、配送時刻の在宅予測に基づいて在宅戸から優先的に配送するルートを自動生成する。



不在配送に伴う再配送が削減することで移動距離も5%短縮できることがわかった。また、これまで特定されていた「不在」というプライバシー情報が配送者に伝わることがなくなり、個人情報保護の強化につながる結果も得られた。

▼リコーロジ/SBSリコーロジスティクスに社名変更
リコーロジスティクスは12月13日、グループ各社の商号とロゴを2019年1月1日より変更すると発表した。
リコーロジスティクスグループは、2019年1月1日よりSBSブランドの新社名となり、今まで培ったノウハウを基に新たな未来へ一歩を踏み出す。



リコー、SBSホールディングス、リコーロジスティクスは5月18日、各社長によるリコーロジスティクスの株式譲渡についての記者会見を行なった。リコーにとって、SBSHD、大塚商会、そしてリコーロジの3社の強みを組み合わせることで、物流機能が強化され、より競争力が向上するとみている。

▼美しすぎる「佐川女子」の写真集発売
小学館は12月11日、美しすぎる「佐川女子」の写真集を12月10日に発売したと発表した。
価格は1500円(税抜)。
ドライバーやカスタマーサポートなどに従事する全国1万4000人の女性社員から55人を選りすぐり、グラビア写真界の第一人者である渡辺達生氏が撮影した。5月に雑誌「DIME」で佐川女子を紹介したところ、「本当に佐川急便のドライバーなの?」「こんなにきれいな女性たちが働いているなんて驚きました!」「こんな笑顔を見せられたら癒されます」など高い反響があったことから、写真集を発刊。男性の職場というイメージが強い運輸業界で働く、佐川女子の明るい笑顔や働く様子などを切り取り、1冊にまとめた。



▽「佐川女子」小学館SJムック
撮影:渡辺達生
定価:本体1500円+税
発刊:小学館